ヨーロッパの徴兵制について実際に体・・・に関する記事

質問
ヨーロッパの徴兵制について実際に体験した国民はどう思ってるのだろうか?ヨーロッパでも結構、(志願制の方が多いですけど)徴兵制の現存してる国多いですよね?(良心的兵役拒否、代替制度などで代わりに国家貢献をすることも認められていますが)調べたところでは今現在はドイツ・ロシア・ギリシャ・トルコ・スイス・デンマーク・フィンランド・スウェーデン・ノルウェー・ギリシャetc...(東欧・中欧は調べられなかったので省略)などで徴兵制があり、トルコやデンマーク、ギリシャなどには良心的兵役拒否(代替制度)が無い国も多いですよね。北欧なんてアイスランド以外全部の国で徴兵制がありますし…。それとスイスは永世中立国である都合上でちょっと女性にも民間防衛術を教えてるところもありますけど、この徴兵制をするヨーロッパ諸国に住んでいる人で徴兵されるのは無論、男性です。で、思ったんですがその期間(実際に徴兵された男性)って徴兵制のことをどう思ってるんでしょうか?まぁ「防衛術を身につけることができた」、「体力がついた」と思う人もいれば「(訓練で)死ぬかと思った」、「(先輩軍人の)横暴がひどかった」など意見が様々だと思いますがそれは置いといて。実際にヨーロッパに住んでいて徴兵制を受けたことがある人であなたが聞いたこととかがあれば是非、教えてください。(特に北欧らへんで、無論それ以外でもどうぞ。)

回答
スイスは人によって差がありますが、20年程度の期間、毎年数週間の兵役訓練への参加義務があります。志願制でなく一定年齢の男子皆兵です。(女性は志願制)わたし自身スイスに住んでいて、夫・子どもはスイス国籍です。夫は職業的なことから徴兵期間の短縮が認められ、現在は終了していますが、いずれ子どもも・・・と思うと日本人のわたしとしては複雑です。それはさておき、身近に兵役を経験している男性は、そのようなわけでゴロゴロといます。はっきり何年からかは分りませんが、以前は良心的兵役拒否もなく、免れるためにあの手この手で医師の診断書を貰っている人もいたそうですが、大半は定められた義務として黙々と毎年の兵役義務をこなしているという感じです。現役で徴兵を受けている世代に、訓練に行きたいか?と聞くと、大概「行かなくて済むなら行きたくない。朝は早いし、大部屋で寝なきゃいけないし、身体はきついし、プライバシーがない」と言います。ですが、最初はちょっとワクワクした、とも言います。軍服に身を包み、ライフルを背に、駅のホームで家族や恋人と別れる姿に、子どもの頃は憧れていた、と言う人や、恋人や息子の軍服姿を熱い思いで眺める女性もいるようです。初兵役の時の記念撮影を持っている人は多いですよ。兵役期間中、新しい技術を無料で学べてよかった、という人や、国内全土からいろんな人が集まるので知り合いが増えたと喜ぶ人も。わたしの聞く限りでは、最初は好奇心もあってなんとなく憧れていたものの、毎年毎年行くにつれ、だんだんイヤになってきて、終われば心底ホッとする・・・というのが、一般的スイス人男性の心理だと思います。それでも自国の歴史や世界の中での位置を考えると、今後も徴兵は必要だという意見が多いです。また、わたし自身はものめずらしさもあって、兵役経験者にいろいろと話を聞いてみたいと思い、質問しますが、全体的にはあまり熱心に語りたがらない、語るほど強い思い入れを持って参加しているわけではない・・・という雰囲気を感じますし、話の内容はネガティブな面が中心になります。散文的な内容になり申し訳ありません。わたしの知る範囲でのスイスの兵役状況を思いつくまま記載しました。

出典:Yahoo!知恵袋

おすすめリンク

カテゴリ一覧